○K.Eさんは娘の問題で参加。神の子として新生した。
今回参加の動機は、娘が詐欺にあいました。 子供の問題は親の問題、 母親が10日間練成を受ける条件で預かって頂きました。
娘が精神的に、ちょっとおかしくなってしまって、 改めて色々な事を気付きました。
いつも勝手に一人で決めて、主人にはいつも事後報告でした。 全然主人を立ててきませんでした。そのことに気がつきました。
謝ると、そんな私を主人は許して下さり、息子も協力して、 とても参加は無理だと思っていたこの10日間の宇治の練成会に、 参加する事ができました。本当に家族に感謝です。
これからは、「夫にハイ」と、 「先祖供養と」「流産児供養」をしっかりやらせていただきます。
本当に今回は色々不思議なことがたくさん続きましたが、 特に私が一番印象に残ったのは、途中で笑うことができなくなりました。
皆さん、とっても私の笑顔がいいと褒めてくださっていたんですが、 入龍宮幽斎殿で神想観をした後に、 顔は笑っていても、心がなんだかちっとも楽しくなくて苦しくて、 ふさがれてしまったようで、初めて笑えないということを体験しました。 そのことによって、笑えない方の苦しさっていうのを私は初めて知りました。
もう、このまま、笑いの大会を前に、 私はもう二度と笑えなくなってしまうのかなって思っていましたら、 同じ部屋の方が、不思議な体験を私に話して下さって、
一緒にお連れしたいと思っていた方の咳の声を、神想観中に聞いて振り向いたら、 でも、その方はいなかったっていうんですね。 その方に確かめたら、その方は部屋で神想観をしていたっておっしゃって、 あ、その方が一緒に行きたいっていう思いを、 私が一緒にお連れすることができたんだなっていうことが分かったら、 私のまるで胸のつかえみたいなものがとれたのか、 その後はまた笑うことができました。
そして、お陰様で笑いの大会で入賞させて頂く事もできました。 本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
本当に、次から次と小さな体験が起こる不思議な10日間でした。 これからが本当に「神の子」として、まさに「常に自我を死にきるべし」だと思いました。 ありがとうございました。
来年3月の東京第一教区の御講習会に、新しい方を10人お連れします。 それから、いつもお断りしてたんですが、 支部長先生から要請があれば、今度は「ハイ」とお役を受けます。
そして、最後、今度は私が母を連れて、再び練成を受けたいです。 できれば、主人と、膠原病で苦しんでいらっしゃるお隣の方もお連れしたいです。 ありがとうございます。
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