埼玉県 H.Sさん〈女性〉
《4月短期練成会》 発表日:H22.4.5
http://www.uji-sni.jp/renseikai/taiken/onsei/onsei-143.mp3 【再生時間:4分22秒】
○H.Sさんは冷え症、緑内障だったが、癒された。
今回はお礼と、迷わない心強化のために来ました。 私は20年来、冷えに苦しみ続けていました。 毎年、底冷えの日や冬場は、ひざが冷え、やがて腹部が冷え、 お腹をこわし続ける状態に陥っていました。 長い時はそれが1ヶ月半も続き、お粥で毎日を過ごし、 フラフラしながら仕事に取り組んでいました。
1年前、退職をしたのを機に去年の5月から何回も練成を受けました。
今年の冬、奇蹟が起きました。 ほとんど苦痛を感じることなく冬を過ごすことができ、 あっという間に桜の季節を迎えられたのです。 ありがとうございました。
1年前は退職による虚無感にも苦しめまれました。 楠本先生の個人指導も受けました。 今、自分の使命を先祖供養に見出し、さらに民生委員の仕事、 生命学園の仕事、ボランティア相談の仕事によって、 私の目指す「報恩・感謝・献身」の道に、 ぐんぐん歩んでいっている自分を嬉しく思えています。
11月、短期練成後、眼科医が、 「右目が緑内障。ただこれは眼内レンズを入れれば(白内障の手術ということです) 大丈夫だと思う。今すぐじゃないが、手術をする方がいい。」と言うのです。
私は神癒祈願を継続していましたから、 祈願内容に「緑内障完治」と付け加えました。 4ヶ月半後の3月末、眼科医が首をひねってうなりながら言いました。 「この前、言った手術のことは取り消す。 おかしいな。この間は、そう見えたのだが。」 私は思わず合掌してしまいました。 本当に本当にありがとうございます。
今回はたった2日間の練成ではありましたが、 今、とてもすがすがしい気分を味わっています。 浄心行用紙に書きながら、 一つ一つの事柄が泡がはじけるように無くなっていくのを感じました。 浄心行で泣きました。 思いっきり、父、母を呼びました。
家での聖経読誦では、 やっと穏やかな顔を見せてくれるようになった霊界の母ですが、 浄心行で声を限りに呼ぶ私に、母は、 父と共に満面の笑みを見せてくれていました。 「ありがとう、ありがとう」と言っている声が聞こえるようでした。
そして今日、笑いの大会では、私は全身全霊で笑いました。 いや、笑うというより体の澱(よど)みが飛び去っていく喜びを感じていた・・・、 そんな気がします。 今、忘れ去っていた“すがすがしさ”が身を包んでいます。
私は、占いの「大殺界」という言葉にとらわれていました。 大殺界の年だから静かに過ごさねばならぬと自己限定をしてきました。 輪読座談会でその話をすると、山口先生は、 大殺界時に起きた過去の苦しい出来事に感謝することが必要だと言われました。 がんばります。
私は、自分自身のためにも、私を取り巻く人々のためにも、 朝晩の聖経読誦、神想観、 『人類無罪宣言』の筆写、愛行を続けていく決意でいます。 ありがとうございます。
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