○I.Iさんは笑いの大会で出血が癒された。
私の参加動機は、娘の反抗です。
浄心行で、父母への感謝、 舅姑への心からの感謝をすることが出来ました。
その後、楠本加美野先生の個人指導を受けさせて頂き、 娘の反抗は、主人への反抗と思っていましたが、 私への反抗であるということが、はっきり解りました。 その事を私自身が認め、娘に懺悔し、 神の子として拝むこと、とご指導頂きました。
娘の問題を通して、 私と主人は宇治の10日間練成を全期受講することが出来ました。
娘は私達夫婦の観世音菩薩です。 笑いの大会で、全ての神の子らしからざる思いを吹き飛ばそうと、 笑いに笑いました。
神様のプレゼントで2等賞を頂き、本当に嬉しかったです。
私は来る前に大腸ポリープがあって、手術をしました。 来る前の日に手術をしたので、入院中は出血がありませんでしたけども、 来る前の日に出血をしていました。
本当は、すぐに病院に行かなければいけなかったんですけれども、 入院中で、九州から母が来てくれていて、 「とにかく宇治に行きなさい」と言われて、 私も宇治に行ったら必ず良くなると思って来ました。
ずっと受講中も、出血がだんだんひどくなって、 「神様、神様」と、「神様に悪いことはない」と、 聖経『甘露の法雨』でお腹をさすりながら過ごしておりました。
(楠本)加美野先生にもご指導いただいて、 「こういう状況ですが大丈夫でしょうか」とお尋ねしましたら、 「大丈夫」と言って下さったので、「ああ、これでよくなる」と確信しました。
今朝、お通じがありまして、出血は止まっておりました。
私はわかりました。 いくら現象的なものを取り去っても、私の心が変わらなければ、 また再び、このことは起こるだろうなあと思いました。
人間神の子の真理を、深く自覚して、これからも三正行を励み、 夫婦心を合わせて、本当の信仰生活を行じて参ります。 ありがとうございます。
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